映画・テレビ

2010年11月23日 (火)

いい夫婦の日、だってサ

昨日の11月22日は語呂合わせで「いい(11)ふうふ(22)」の日

ですって。(ちなみに今日、23日は「いいふさい」の日)

だからというわけでもないのですが、たまたま平日休みだったcapricornuspig

「夫婦割引」で最近封切りになった『ハリーポッターと死の秘宝 Part 1

を観てきました。

う~ん… 全体的に暗かったです。ストリー的にしかたないですが。

ハリーたち3人も、すっかり大人ですからね。

「賢者の石」や「秘密の部屋」のようなワクワク感が懐かしい。

私的にはクィディッチや魔法の授業風景がある、初期作品の方が

好きです。

映画の前に 銀河離宮 で腹ごしらえ。

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↑ ダンナが食べた カルホルランチ 980円

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↑ 私は 離宮ランチ(日替わり) 780円

  この日は豚しゃぶ鍋定食でした。

いわちく さんの直営店なので、お肉の質と味には定評ありです。

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2009年12月 9日 (水)

やっぱり変わらない 『レッドクリフ~PartⅡ~』

今日は仕事が休みなので「一日中ダラダラするぞ!」と心に決め(笑)、

そう、これは前日、つまり昨日から堅く決心していたことで(笑×2)、

昨日の仕事帰りにクロステラスの中のGEOに立ち寄った。

「 新作なのに7泊8日! 100円! 」・・・素晴らしい! happy02

お目当ては『 レッドクリフ Ⅱ 』。 

昨年PartⅠを劇場で観て、Ⅱを観ようかどうか迷っているうちに

終わってしまったのだった。

それにしても早いねぇ…この映画、公開されたの今年の4月よ!

もう一度ちゃんと観ようとしっかり ⅠとⅡ、セットで借りました。

映画はなんと言っても映画館よ!

その考えに変わりはないのだけれど、レンタルもまたよし。

自分の周りにぐるりとおやつを置き、コタツに寝転んで観れるなんて

サイコー happy02

  movie   movie   movie   movie   movie   movie   movie

やっぱりすごいね、『レッドクリフ』。 お金かかってる。

Ⅱでは金城武演じる諸葛孔明がかなり活躍していました。

曹操はその非道ぶりを更にクローズアップする反面

「ちょっといい人」な面も。

そして小喬と尚香、二人の女性のありよう。

ⅠとⅡ、おやつを食べ、寝転びながらも神経は画面に集中。

長い、やはり長い。 そりゃそーだ。(笑)・・・疲れた。

全体のストーリーは単純明快です。

そして受けた印象も感じたことも、昨年PartⅠを観たのと

全く同じでした~。coldsweats01   (昨年の記事  こちら )

そして lovely 「やっぱり私は 関羽 !」という、ちょっとジミな嗜好も。

(キャスト こちら から)

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2009年12月 2日 (水)

”泣きどころ”に変化あり~『マディソン郡の橋』

昨夜NHKのBSで懐かしい映画を観ました。

マディソン郡の橋』。 ご覧になった方も多いことでしょう。

作品に関する詳しいことは こちら からご覧ください。

懐かしいと言ったのはこの作品、十数年前に劇場で観たからです。

まず原作がアメリカでベストセラーになり、映画化。

日本でも話題をよんだ作品でした。

「大人の恋」とか「純愛」などと評されて・・・

確かに50歳前後(たぶん)の男女の恋の物語なので

「大人の恋」ではありましょう。

ただ果たして「純愛」と言えるのか・・・

とても冷たく言い放ってしまえば

これは「不倫」を正当化、美化した作品ですね。

「不倫」を扱った作品が悪いと言っているのではありません。

むしろ作品自体はよくできていると思いました。

キャストもクリント・イーストウッド、メリル・ストリープという

大物俳優(女優)が熱演、名演技でした。

特にラスト、雨の中での別れのシーンは胸に迫ります。

信号待ちの2台の車。

前の車には恋人(クリント・イーストウッド)が、

後ろにつけているのは夫が運転する車。

夫の助手席にはヒロイン(メリル・ストリープ)。

恋人の車はウインカーを左に出します。

恋人自身は決して振り向かず、もちろん語らず、

ただウインカーの点滅だけで強いメッセージを送るのです。

「何もかも捨てて僕についてきてほしい。」 と。

ドアロックに手をかけ、今にも飛び出したい衝動に

駆られながらも迷いに迷うヒロイン。

何度も何度もドアロックを握り直すヒロインの手の演技が

素晴らしかった!!

ついにヒロインはドアを開けることはありませんでした。

信号が青に変わってからもしばらく停止したままの恋人

でしたが、夫が先を促すクラクションでついに左折。

ヒロインを乗せた車はそのまま直進。

二人はこれを最後に生涯再び会うことはありませんでした。

十数年前、劇場でこのシーンを見た私は号泣したのでした。

もちろん、昨夜もこのシーンでは静かに涙が頬を伝ったのですが、

今回最も共感し号泣したシーンは前回とは全く別の場面です。

十数年前にはサラッと流し、これっぽっちも印象に残らなかった

ワンシーン・・・それは・・・

ヒロインの夫が死んでいくときにヒロインに語りかける場面です。

夫は言うのです、

「フラニー(ヒロイン、フランチェスカの愛称)、許しておくれ。

おまえにはおまえの人生が、やりたいことがたくさんあったはずだ。」

…と。

夫はちゃんとわかっていた!

(妻の不倫の事実は知らなかったとしても)

妻の充たされぬ思いも、それを充たせぬ自分の存在も。

たった数日間一緒に過ごした男に運命を感じ、

別れてからも生涯その男を心の中で想い続けた妻の横で

長い時を送った夫の人生を考えたら、泣けてしょうがなかったです。

…さて、皆さんはこの作品をどうご覧になりましたか?

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2009年11月18日 (水)

『沈まぬ太陽』

映画 『沈まぬ太陽』 を観てきました。

やはり期待を裏切らない作品でした。

上映時間、約3時間30分。

途中で10分間の休憩が入るほど長い作品でしたが、

まったくそうとは感じないほど集中して観ることができました。

原作者の山崎豊子は「あくまでフィクションです。」と言っては

いますが、史実に基づいた作品であり、モデルが実在するところが

山崎作品の特徴と言えましょう。

それ故私たちに伝わってくるメッセージのなんと大きく重いことか!!

大地の子』然り、今放映中の『不毛地帯』然り。

「誠意」とはいったい何でしょう?

個人の、そして企業の「誠意」とは…

いつもなら長々と作品レビューを書くのですが…

今日はちょっと疲れています。

皆さま、どうぞ劇場に足をお運び下さい。

深い深い作品です。

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2009年11月 1日 (日)

人間には、法律がある。

Photo_11   最近テレビを見ていて

  度肝を抜かれたCMが

← こちら(上から4番目)

MIRAIO公式サイト 「人と猿」編より)

  岸部一徳が豪勢な舟盛りを前に

一杯やっているところへケイタイが鳴る。

席をはずしたとたんに周りで各々食事していたサラリーマンのオジサマ達が

舟盛りに群がるというもの。 これと猿山での似たような光景を交互に映し

出すという、なんともシュールでナンセンスなものだった。

シュール&ナンセンスものが好きな私たち capricornuspig は大爆笑してしまった。

特に岸部一徳が電話を終えて帰ってきてからのサラリーマン達の

慌てぶりがいい。 

インパクトは強いのだが、結局なんのCMだったのかな?

CMの終わりには「人間には、法律がある。」とだけ出たけど。

調べて MIRAIO(☆未来を) という法律事務所のCMとわかった。 

会社がどうのというのではなく、単純にCMがおもしろかった。

  

  

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2009年7月30日 (木)

『ハリー・ポッターと謎のプリンス』

capricornuspig 今日、急きょ、ほとんどノリで映画へ。

ハリー・ポッターと謎のプリンス』を観てきました。

「ハリ・ポタ」シリーズは本( 最終巻「死の秘宝」はくじけてポイント

だけですが )も映画も全作観てきましたので、今回も。

う~ん・・・今回はねぇ・・・ despair なんかスッキリしないというか・・。

回を重ねるごとにモヤモヤ感が増えていきますねぇ。

まあ、全部で7作もあるし、途中から上下巻に分かれるなど

量も内容も盛りだくさんになっていきますからね、仕方ないのかな。

「謎のプリンス」ってイッタイ誰? という謎も引きずっておいて

最後にアッサリという感じだし、そもそもこの”プリンス”とプリンスが記した

魔法薬学と呪文の本がこの作品においてそんなに重要なのかな~と、

それこそ謎のまま終わってしまいました。

ハリーとジニー(ロンの妹)のキスシーンもありましたが、ダンナは

capricornus 「なんでこの二人が結ばれるの~!」と釈然としないようです。

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私が一番心に残ったシーン・・・というか、セリフ。

「ここって こんなにきれいなところだったんだ。」

映画の終わりに近いシーン。ホグワーツ魔法学校の塔の上、

バルコニー(?)に佇むハリー、ハーマイオニー、ロンの三人。

夕日に照らされた森と湖を眺めながらロンがポツンと言うセリフ。

( アレ? ハリーだったかな? coldsweats01 ) 時間にしてほんの一瞬。

coldsweats02 え!そこですか?ってもう一人の自分が思わずツッコミ入れるほど。

6年間慣れ親しんだ風景。 

クィディッチ、呪文、杖、ほうき、フクロウ、妖精。

友情、恋、恐れ、妬み、勇気、愛…

戦いに次ぐ戦い、何人かの大切な人も失った。

「もう、ここには戻ってこないだろう。」 そう思ったとき、

人はあらためて 今まで自分が暮らした場所を眺めるものだ。

そして たいていの人は こうつぶやくだろう。

「ここって こんなにきれいなところだったんだ。」…と。

Photo_2

映画を見終えて外に出ると夕方の空に なんとも美しい雲が。

魔法のほうきでハリーがさぁ~っと掃いたような雲だった。

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2009年7月 1日 (水)

『天使と悪魔』

今日は映画館の水曜レディースデーだったので、

トム・ハンクス主演の『天使と悪魔を観てきました。

愛を読むひと』とどちらを観るか、迷いに迷った末に。

先日レンタルビデオで『ダ・ヴィンチ・コード』も観たので、

やっぱり『天使と悪魔』でしょ、と。

う~ん、『ダ・ヴィンチ・コード』同様、早すぎる展開に

ついて行くのがやっとでした。

この2作品はトム・ハンクス演じる宗教象徴学の権威、

ロバート・ラングドンを主人公とするシリーズものですが、

単独で観ても充分楽しめます。

どんでん返しのどんでん返し、最後、そう来ましたか~!

…と、単純に楽しめたのですが、後でユーザーレビューを

読むと「ネタバレ」の声も多かった。 皆さん、すごいのね。coldsweats02

ハリー・ポッターと謎のプリンス』ももうすぐ公開されますね。

ハリー・ポッターシリーズは本も映画も全作観ていますが、

ちょっと間延びした感があり、おさらいして頭の中を整理しなくちゃ。

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2008年11月19日 (水)

『レッドクリフ ~PartⅠ~』 

話題の映画、『レッドクリフ』を観てきました。

制作費100億円。その一部(10億円)は監督ジョン・ウーの私金だとか。

監督自らが私金を投げ打ってまでつくりたかった映画は

三国志』の中の「赤壁の戦い」。テーマは「勇気」「友情」「愛」。

100億ものお金がかかっているだけあって壮大な映像でした。

「呉」の国王、孫権(そんけん)に仕える知将、周瑜(しゅうゆ)役に

トニー・レオンlovely 「蜀」の国の天才軍師、諸葛孔明(しょかつこうめい)

役を金城武lovely などなどキャストも豪華版!さすが!って感じです。

でもねぇ・・・考えてみたら私、”戦いモノ”ってあまり好きではなかったのよ。

この映画は9割くらいが戦闘シーン。

血が飛び散り、何千何万の兵士達、それも足軽のような身分の低い

兵士達が敵味方なく、いとも簡単に死んでいくシーンは・・・

一握りの上に立つ者の野望のために死んでいくのは多くの名もない

兵士で、これらの人々は昨日まで田畑を耕していた若い農民かもしれない。

この人達にも愛する家族や恋人がいて・・・なんてことばかり考えて

観るものだからとっても疲れた。shock 

だったら観なければいいのに・・ね。 coldsweats01

『レッドクリフ』、今回はPartⅠなので当然PartⅡもある。

Ⅱは来年4月公開予定だそう。 

今回は思いっきり途中で終わってるし、続きが気になるけど

・・・どうしようかな。

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2008年11月12日 (水)

『まぼろしの邪馬台国』

水曜レディースデー。仕事帰りにふらっと映画館に入る。

何でもいい。泣ける映画が観たかった。

で、『まぼろしの邪馬台国』。

号泣を期待して観たせいか、そんなには泣けなかった。coldsweats01

もちろん、感動はしたけれど。

  movie  movie  movie  movie  movie  movie  movie

第一回吉川英治文化賞は盲目の郷土史家、宮崎康平

”奇人”と称された夫を支えた妻、和子の二人に贈られたものだった。

故郷、島原を愛し邪馬台国の調査研究と卑弥呼の墓を探すことに

熱中した、いわば「日本のシュリーマン」とも言うべき宮崎康平は

とにかく豪快且つワンマンな男だったらしい。

味方より敵の数の方が勝っていたことだろう。

出奔した康平の前妻に代わり二人の子を育て、

「私があなたの目になります。」と言い切った和子を吉永小百合が熱演。

夫、康平役の竹中直人を始めそうそうたる役者が脇をかためる。

やはり夫を支える妻、それも古き良き日本の妻を演じるのは

吉永さんをおいて他にはいないなぁ・・・と思った。

以前観た『母べえ』がオーバーラップする。

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日本の歴史から考えても「夫を支える妻」、「内助の功」

みたいなお話、大抵の日本人にはウケると思う。

この映画には実在のモデルがいたわけで、

映画を通して宮崎夫妻に感銘を受けた一人ではあるけれど、

「どうしようもなくハチャメチャな生き方をした妻を支えた夫

のお話はどこかにないものだろうか?

そんな映画も観てみたい。

・・・て、すでに私達capricornuspigがそうか。

これこそ涙無くては観られない物語だったりして。coldsweats01

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2008年9月17日 (水)

『おくりびと』

世の中にはいろいろな職業があるものだとつくづく思う。

この映画で初めて知った「納棺師」なる職業。

略してNKん)。

・・・gawk 何でも略せばいいってもんじゃ・・・

納棺師とは遺体を棺に納めることを生業(なりわい)としている。

葬儀社からの依頼によって成り立っているらしい。

納棺師とは ”この世の旅立ち” の儀式をプロとして

お手伝いする、「おくりびと」の一人である。

お坊様(神父様や牧師様も)、葬儀屋さん、火葬場の職員、

そして遺族や友人も「おくりびと」。

映画のなかでは様々な「おくりびと」や「おくられびと」が登場する。

そのおくり方も当然 様々なわけで、人生の終わりであり

新しい世界への旅立ちを前に繰り広げられるドラマがそこにある。

静謐で荘厳な時と空間の中にも 哀れさと 滑稽さと ユーモアがある。

「おくりびと」 と 「おくられびと」 の関係、それまでの関わり方・・・

モックン(本木雅弘)演ずる納棺師は「おくられびと」の”旅立ち”を

お手伝いする一方で「おくりびと」(主に遺族)の気持ちに寄り添う

優しさに満ちていた。 彼の弾く優しいチェロの旋律にも似て。

深く、静かに泣ける作品でした。

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