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2011年6月24日 (金)

白バラ姫 & 紅バラ姫

先週末、招かれた友人の庭に咲いていたバラの花たち。

とりわけサマースノー(白バラ)とカクテル(紅バラ)はみごとでした。

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小学校一年生のときに読んだグリム童話の中に『しらゆき べにばら

というのがあるのですが、 私はこの物語とやさしい挿絵が大好きでした。

 ~物語あらすじ~

 あるところに未亡人と二人の娘が暮らしていました。

庭には大きなバラの木が2本、白バラと紅バラが生えてました。

娘たちもそのバラのように愛らしくしらゆきべにばらと呼ばれてました。

べにばらはいつも元気で野原を駆け回り、しらゆきはおかあさんの仕事を

手伝ったり、本を読むのが好きなおとなしい子でした。

 ある雪の夜、1匹のクマが凍えそうなので暖まらせてほしいとやってきました。

最初は怖がっていた二人も次第にクマと仲良くなりました。

クマは冬の間毎晩遊びにやってきました。やがて春になるとクマは別れをつげ、

どこかへ行ってしまいました。

 ある日長い髭を木にはさまれた小人に出会います。

なかなか髭が抜けなくて困っていたので、二人は持っていたはさみで小人の髭を

ちょん切ります。小人は助けてもらったのに、髭を切られたことをカンカンに怒ります。

 また別の日、つりをしていた小人は釣り糸が髭に引っかかってしまいました。

なおかつ餌に大きな魚が喰らいついて魚に川へ引きずりこまれそうです。

しらゆきべにばらは持っていたはさみで小人の髭を切り、魚を放してやります。

小人はまた髭が切られたことを怒ります。

 次に小人に出会ったとき、小人は大きな鳥に捕らえられ連れて行かれるところでした。

二人は小人の体を引っ張って鳥から離して助けてあげました。

今度は小人は服が破れたと行って怒ります。

 最後に小人と出会った時、小人は宝石を広げていました。

するとどこからかクマが現れました。小人はクマに宝石はみんな返すから助けてくれ、

自分を食べないでしらゆきべにばらを食べてくれと言います。

ところがクマは小人を突き飛ばし、小人は死んでしまいます。

すると小人の魔法はとけ、クマは元の王子の姿に戻りました。

それから、何年かしてしらゆきは王子と、べにばらは、王子の弟と結婚して、

お城で皆揃って暮らしました。

まあ…よくある、と言ったら失礼ですが、coldsweats01 できすぎたお話しですね。

でも、そこはほれ、小学校一年生のとんこちゃん、「お姫様」「王子様との

幸せな結婚」「清楚な白バラ」「魔法」…ボォ~ッと憧れて何度も何度も

読み返したのですよ。読むだけでは飽きたらず、3歳下の妹とお姫様ごっこを

して遊んだのでした。姉の私は「白バラ姫」、妹は「紅バラ姫」。

pig 「紅バラ姫、おやつを持ってきておくれ。」

virgo 「はい、白バラ姫様。」

pig 「あ、紅バラ姫、ここがちょっと汚れていてよ。お掃除お願いね。」

virgo 「はい、白バラ姫様。・・・ねぇ~、今度は私が白バラ姫やるぅ~。」

pig 「え、そう?いいわよ~。あ、これ、白バラ姫、このお花を飾っておくれ。」

virgo 「はい、紅バラ姫様。・・・やっぱり紅バラ姫がいい~。」

pig 「え、しょうがないわねぇ。いいけど。これ、紅バラ姫や…」

エヘヘ… 3歳下の妹は「姫」という名の召使いでしたね。coldsweats01

まるでシンデレラに登場する意地悪なお姉さんのよう。

子どもの頃の下積み(?)が長かっただけに妹は、人格者です。(笑)

妹をこき使っていた姉は人間失格となり、現在は豚道まっしぐら!

ほんとにたま~にですが、実家で一緒になると、常に働いているのは

母と妹で、私は庭の草花を眺めたり、冷蔵庫の中をあさったり、本を読んだり

お昼寝したりと いつも以上にダラダラしちゃうんだな、これが。ごめんね~sweat01

白バラも紅バラも好きだけれど、私が特に好きなバラはモッコウバラです。

(え! 白バラじゃないのかよぉ~! ←一人ツッコミ)

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